伊勢街道その2曽爾編

降り立った山粕西バス停

越えてきた伊勢本街道
国道369号線

旧宿問屋屋敷跡の碑

村の商工会がたてた
伊勢街道の標識


山粕川
 
昭和橋


曽爾村中心部に
向かう参加者
山粕は、山粕峠と鞍取峠に挟まれた山粕川に沿って発達した集落で、曽爾、御杖方面の分岐点にあたり、伊勢本街道の中でも交通の要所になっていました。また、初瀬から約24kmの宿場で、奈良方面からは1日目、大阪方面からの旅人にとっては2日目の宿泊地になったので、旅籠はたいへん繁盛しました。中でも枡田屋、大和屋、問屋、広島屋、などが有名です。また、雑貨商として線香屋が繁盛しました。
曽爾村史をもとにした西岡明男氏執筆書所収

伊勢街道の案内板

かっての八辻城跡を示す標識

見かけた?クロアゲハ

御杖村との分岐点にて

一級河川青蓮寺川と
山粕川の合流地点

道端の田んぼの
オタマジャクシ

オタマジャクシに
見入る参加者

屏風岩指示標

聳える屏風岩

曽爾小学校前を
通過する


昼食場所の
門僕神社着

昼食時の一齣

神社拝殿

鎧岳


東海自然歩道の
曽爾高原方面への
指示票

ファームガーデンから
眺める屏風岩、兜岳、鎧岳

ファームガーデンに到着

お亀の湯看板

風呂上がりに
地ビールを一杯

帰途に見た
屏風岩、兜岳、鎧岳

太良路バス停
側の天王神社

太良路バス停と時刻表

バスの窓から
見た柱状摂理露岩

近鉄八木駅前
「天まであがれ」にて
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