大仏鉄道跡巡り

日輪山称名寺

船橋商店街看板


大仏鉄道記念公園


大仏駅説明板
右記に説明を記載した
関西鉄道大仏駅について
明治28年に草津・名古屋間を全通した関西鉄道は、柘植から大阪方面への進出を計り、二年後の30年11月に加茂まで開通した。ここから梅谷を経て黒髪山トンネルを下り、明治31年4月この地の北側法蓮の交番所の南あたりに大仏駅を設置した。この鉄道は市民観光客にも親しまれ、大仏詣での人たちもこの駅で下車し一条通りを通って東大寺に参拝していた。奈良駅へは、その年の12月に到達したが、乗り入れが実現したのは翌32年5月であった。その後、路線が木津経由に変更になり、明治40年8月までの約9年間で廃止された。
昭和39年頃までは、トンネルも残っていたが、現在は取り壊されて当時の面影は今は見られない。

真っ直ぐ辿ると突きあたりに
位置する興福院

法蓮佐保山町を行くと
史跡黒髪山の木柱

黒髪山稲荷神社

高の原ゴルフ練習場そば
黒髪山トンネルが鉄橋跡に

鉄橋上の参加者
 

早めに昼食を摂った
国境食堂

鹿川トンネル跡

食後のコーヒーを
摂った「杏樹」

分かり難い
松谷川トンネル(封鎖済)
 

道端に咲いていた
紅梅と白梅

 
今は跡形もない
井関川橋台跡附近

赤橋


梶ケ谷トンネルと共に
大仏線遺構の代表格と
言われる赤橋説明盤

梶ケ谷トンネル
トンネルのアーチは
イギリス積みレンガ、
側壁は御影石と贅沢な
造りである

廃レール利用の橋

関西線鹿背山トンネル

美加ノ原ゴルフ場に
近づいてみるとあった
鹿背山トンネル跡?

鹿背山不動尊へ

不動尊の手洗い場石

鹿背山橋台

歩く道端の廃レール

道を間違え観音寺橋台
には行けず
氏神さんの白髭神社に
参るハメに

現関西線踏切に出た
右手と向こう側に
橋台跡らしきものあり

関西線列車通過

C57展示場

明治時代の
ランプ小屋

JR加茂駅前の大仏鉄道
説明板

駅前展示場にあった
走っていた蒸気機関車
の車輪

帰りはバスで
近鉄奈良駅まで

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