24年つれづれ
二十四年一月九日 山の辺の道 三輪〜柳本 
新年初めてのなら歩楽歩楽会は、いつもの散策参加者の倍の14名と大勢で大神神社に詣で桧原
神社経由で「卑弥呼庵」で一休止、JR柳本駅から各自帰途についた。新規参加社も一名おられた。
夏に手術をした御仁も久し振りに参加、元気な所を見せていた。
今までも何回か山の辺は歩いているので、ナビ役はあまり知られていない大神神社の末社・摂社等も
回っていたが、小生と今一人のシニアは、三輪さんの展望台等から桧原神社に早めに到着。丁度昼食時だったので休憩所のニューメンを頼んだりした。そこに他のメンバーも合流。
そこからは桧原神社を西に下り一人を除いて、他の参加者達は卑弥呼庵へ向かう。
暫くは知られた古墳等も回りながら卑弥呼庵へ急ぐ。一人と夫婦連れが疲れたと言って早めに帰途について、卑弥呼庵には10名で繰り込んだ。ここのコーヒーで一休止し、三時半過ぎの列車に乗るべく席を立った。駅までに一雨にあったが、大ぶりにはならずに駅につく頃には止んでいた。
柳本駅で6名が直帰で分かれ、八木の居酒屋では五名の反省会だった。
二十四年二月弐十九日 御所 蕗の薹
今年二回目のなら歩楽歩楽会は、例年通り蕗の薹探しに御所へ繰り出した。世話役は今回不参加であった
が何時もの常連五名が集まった。
雨上がりで、落ち葉の下から芽吹いた蕗の薹を探してそこそこの収穫であった。
このあたりの人はあまり蕗の薹、蕗の薹と騒ぎはしていない様子である。 あまりあちこち歩き回らずに、予定
していたかもきみの湯へはバスを利用して一風呂浴びた。時間的に余裕があったので、何時もの居酒屋で
ある「天まで上がれ」の八木までバスで行った。
一頻り駄弁って飲んで早めに散会した。
 二十四年三月二十九日奈良公園桜見物
 
二十四年四月十二日 宮滝から吉野の桜見物へ
 
二十四年五月十四日 二上〜当麻寺 練り供養
 
二十四年五月二十四日 都祁散策とOB宅訪問
 
二十四年七月十二日  笠縫〜多神社〜大和八木駅
 
 
 
 
 

                                     

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