平成十八年秋の「山の辺の道」

海柘榴市跡
眺めて

今年正月に行った
外鎌山(トカマヤマ)方面


大和川に掛かる
馬井大橋

仏教寺伝来地説明板の前で

つば市の説明板

つば市観音堂の説明板

八坂神社説明板
 
三輪明神末社八坂神社
  
八坂神社の狛犬

金屋の石仏収蔵庫の
前にて

金屋の石仏説明板

金屋の石仏収蔵庫

金屋石仏と磯城瑞籬宮跡の間の色づく銀杏の大木

崇神天皇の宮跡碑

崇神天皇磯城瑞籬宮跡
(スジンテンノウシキミズガキノミヤ)
に立つ参加者

 磯城瑞籬宮跡
第十代崇神天皇の皇居跡と伝えられています。神山・三軸山を背後に負い、歌垣の伝えで名高い南柘榴市を脚下に控えて,大和平野を見渡す高燥の地です。東へ泊瀬道、伊勢を経て東国へ。南へは、磐余道.飛鳥を通じて紀伊方面へ北へは,山の辺の道.奈良、京を経て北陵、日本海方面へ西へは,大和川の水運を利用して難波、瀬戸内梅方面に繋がる交通の要衛です。古代大和王権、発展の拠点であつたとも言える場所です。

磯城瑞籬宮横の
志貴神社
 

志貴神社の狛犬

平等寺赤門の階段

平等寺の紅葉

一突100円の鐘をつく
参加者の一人

万葉集

平等寺説明板

上記文章は18年つれづれ欄
を参照されたし

     狭井神社                                   

玄賓庵に向かう散策道

      玄賓庵にて     

モミジの散った散策道
 

桧原お休み処
  
  桧原お休み処にて昼食

お休み処横手から
二上山を眺める

檜原神社前にて

歴史的風土特別保存地区の看板

穴師地区に向かう途中の真っ黄色のイチョウ

万葉集
柿本人麻呂

民家道端のモミジ

相撲神社手前の
巻向遺跡説明板

相撲神社鳥居

カタヤケシ由緒
今を去る上古約二千年前垂仁天皇七年七月乙亥(七日)大兵頭神社神域内小字カタヤケシにおきまして野見宿禰、當麻蹶速(タギマ・ケハヤ)による日本最初の勅命天覧相撲が催されました。これが世界に誇るわが国国技相撲の曙光であります。
以下略

相撲神社跡にて

土俵跡

昭和三十七年十月日本相撲協会が行った大鵬・柏戸両横綱の手数入りを伝える手書きの説明資料

大兵主神社鳥居

大兵主神社謂
三神殿からなるとある


相撲神社モミジ

会津八一の万葉歌碑
あまくもにちかくひかりてなるかみのみればかしこしみねばかなしも
 

兵主神社の狛犬

神社の杉の大木


大兵主神社モミジ

額田王歌碑
味酒(うまさけ) 三輪の山 あをによし 奈良の山の 山の(ま)に い隠るまで 道の(くま) い積もるまでに つばらにも 見つつ行かむを しばしばも 見(さ)けむ山を 心なく 雲の 隠さふべしや

崇神天皇陵の池で遊ぶ
鳥の群れ

黒塚古墳全景(一部)

天理市黒塚古墳展示館

黒塚古墳説明板
    
  八木駅前「天まであがれ」にて
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