日 時 | 行 先 | トピックス | 反省会・疲れとりの一杯 | メモ |
平成13年11月18日 | 明日香 橘寺・石舞台・岡寺・飛鳥寺他 | 橿原神宮・「津久美」 | ||
石舞台側の「飛鳥夢の市」で弁当700円の昼食 | ||||
平成14年10月18日 | 山の辺の道 | 途中で別れ別れ | 天理「一休」他 | |
巻向の「森岡祥章観光果樹園」でみかん狩り、ただしこの後で二人と五人になり、 最後まであえずのトンだハップニングとなった散策行でした |
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平成14年11月16日 | 滝坂の道 | 峠茶屋、石仏多数 | 奈良・白木屋にて | |
平成14年11月29日 | 談山神社〜石舞台 | 不思議な樹 | 橿原神宮・「津久美」 | |
平成15年2月26日 | 奈良国立博物館とお水取り下見 | 奈良東向・月日亭 | ||
平成15年3月10日 | 秋篠寺〜転害門、お水取り松明見物 | 稍酔っぱらっての松明見物 | 近鉄奈良駅前・酔虎伝 | |
平成15年4月29日 | 葛城古道 | 帰途橿原神宮構内の「きはる」 | ||
平成15年5月13日 | 斑鳩下見、松尾寺往復 | ゴルフ場内通り抜け | JR・法隆寺駅前めし屋 | |
平成15年5月29日 | キトラ古墳、飛鳥資料館 | レンタサイクル利用 | 橿原神宮・「津久美」 | |
平成15年7月2日 | 矢田寺〜松尾寺〜法隆寺 | あじさい遅し | 法隆寺・ファミリーさと | |
平成15年8月15日 | 万燈籠と高円山送り火 | 某氏早帰り | 東向き喫茶店「エルバイタリアーノ」 | |
平成15年9月24日 | 室生寺 | 雨中東海自然歩道 | 八木・天まであがれ | |
平成15年10月16日 | 円照寺〜正歴寺 | 道迷い奈良県のヘリポート基地経由 | お好み焼き「弧悲庵」 | |
以上はこれまでの散策実施日時等です。写真掲載は以下の散策行からが正式ですが 14年11月分も見つかり一部を掲載しています。 |
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平成15年11月1日〜2日 | みたらい渓谷〜洞川温泉 | 紅葉真っ盛り | 帰途橿原神宮構内の「きはる」 | |
平成15年11月8日 | 浄瑠璃寺〜岩船寺 | お嬢の買い物ツアー | 近鉄奈良駅側の「酔虎伝」 |
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平成16年1月4日 | 山の辺の道 三輪〜長岳寺 | 春うららの新年散策 | 近鉄・JR桜井駅降下の「贔屓屋」 | |
途中の柳本・「卑弥呼庵」ではコーヒーなど堪能 | ||||
平成16年1月22日 | 橿原・今井町〜橿原神宮 | 吹雪寒中散策 | 橿原神宮構内の「きはる」 | |
平成16年3月6日 | 月ヶ瀬梅林 | またもや雪景色 | 近鉄奈良駅東向商店街の「卑弥呼」 | |
平成16年4月8日 | 吉野の桜 | 奥千本から西行庵まで | 橿原神宮構内の「きはる | |
平成16年4月22日 | 斑鳩方面 | 慈光院→法起寺→法輪寺→中宮寺 | 近鉄西大寺駅階下「味楽座」 | |
平成16年4月29日 | 鳥見山〜長谷寺ボタン | 鳥見山のツツジは満開を過ぎていたがボタンは丁度見頃 |
近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
平成16年5月26日 | 高取城趾〜壺阪寺 | 高取城趾ではシニア女性陣主体の絵画教室が開催中だった。国見櫓から奈良盆地を見渡せた。 | 橿原神宮構内の「きはる | |
平成16年6月24日 | 葛城古道(船宿寺〜風の森〜高鴨神社〜高天彦神社〜橋本院〜極楽寺〜一言主神社) | 梅雨の中休みの中歩く人影なくのんびりした散策だった。ダウン気味の参加者がいて御所駅までの来るまでの送りを仰ぐ。 | 御所うどん屋「得得」にて | |
平成16年6月30日 | 二上山雄岳〜雌岳〜岩屋峠〜竹ノ内峠〜竹ノ内街道〜近鉄磐城駅 | 竹内街道は暑さでダウン気味。アイスや氷で一息。綿弓塚では芭蕉の句碑もあり、地元の人の教え通り心静かなひとときを過ごせた。 | 橿原神宮構内の「きはる | |
平成16年7月28日 | 赤目四十八滝 近鉄赤目口〜滝入口〜出合茶屋〜落合バス停〜近鉄名張駅 |
大抵は百畳岩あたりから引き返す人が多いが、我々はそのまま直進し、約3キロの山道を上り下りして落合バス停まで歩き通した。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
平成16年9月10日〜12日 | 十津川・果無峠と玉置神社他 | 十津川歴史民族資料館、果無峠、玉置神社、天川大弁財天社 | 車2台利用 | |
折角の十津川行は七名の連泊しての散策となった。初日は報道された地滑り現場を迂回して谷瀬の吊り橋を見物、目標の笹の滝は通行止めで諦め民宿へ。二日目は今回のメイン果無峠に挑戦、後半雨模様ながら全員無事に完走し得た。三日目は雨のため車で玉置神社に参り、十津川道の駅でそばを食し、天候回復気味の中、天川大弁財天社に立ち寄り帰途についた。 | ||||
平成16年9月29日 | 秋篠寺〜西大寺〜大極殿(建設中)〜奈良文化財研究所〜大極殿建築中のビデオ鑑賞 | 奈良文化財資料館ではボランティアの説明をじっくり聞く機会となった | 近鉄西大寺駅階下「味楽座」 | |
平成16年10月16日 | 柳生芳徳禅寺〜 一刀石〜家老屋敷〜南明寺〜夜支布山口神社〜円成寺 | 10名を越える参加者、案内標識に難があったものの無事に円成寺まで散策実行。 | 奈良「天まであがれ」 | |
平成16年10月27日 | 伊賀上野 芭蕉生誕地 くみひもセンタ〜蓑虫庵〜上野城〜忍者博物館〜鍵屋ノ辻 |
男3人のみの散策。芭蕉生誕地の伊賀上野を訪ねる。忍者博物館を見、序でに鍵屋ノ辻まで足を延ばした上野行だった。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
平成16年11月16日 | 大宇陀散策 森野旧薬園〜大願寺〜薬の館〜徳源寺〜阿紀神社〜万葉公園 |
大病から快復した久しぶりのメンバーも参加してのあきのの里大宇陀を散策。見物したお寺の中には住職も留守で銀杏や豆を干したまま出かけている様子でひねもす一日であった。 | 桜井駅「贔屓屋」 | |
平成16年12月1日 | 藤原京〜阿部文殊院 | 橿原神宮〜藤原京跡〜香具山〜御厨子観音〜阿部文殊院 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
快晴のもと藤原京跡から桜井・阿部文殊院への散策。一般的ではなく時期的にもややはずれたハイクコースでもあるため人影は皆無に近く充分堪能出来た一日だった。香具山東の万葉の森では万葉集の歌碑を訪ね歩き、御厨子観音では「ボケ」封じにお参りし、出てきた東側の「磐余の池」跡では神代にかえり、文殊院近くでは阿部寺跡も確認し、文殊さまでは一服の際、菓子と抹茶を頂戴した。 | ||||
平成16年12月23日 | 奈良町〜大安寺〜郡山 賣太神社〜稗田環濠集落 |
ややうら寒い朝、奈良町界隈を散策、昼食を「あしびの郷」で摂った後、稗田環濠集落側の売太神社を参拝、歩き通して近鉄郡山へ。 | 西大寺「味楽座」 | |
平成17年1月3日 | 山の辺の道(海石榴市〜三輪〜箸墓〜柳本) | 正月三日は三輪明神参りの参拝客は多かったが前後の山の辺は歩く人も疎らであった。卑弥呼の墓を巡る。枯れた田んぼの中を雉がバタついて飛び立つ。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
平成17年1月26日 | 薬師寺〜西大寺 | 閑散とした薬師寺から垂仁天皇陵をめぐり休みの飲食店以外を探して昼食というやや変則的な散策行であった。メンバーがハズバンド連れで今回から参加。 | 近鉄西大寺駅側「味楽座」 | |
平成17年2月14日 | 再 山の辺の道 | 東京からの友夫婦と箸墓、ホケノ山古墳あたりを散策。柳本の卑弥呼で喫茶を楽しむ | 近鉄八木駅前「天まであがれ」この時ばかりはという同期の御仁も参加 | |
遠路東京からシニア同期ご夫婦がはじめてこの散策行に参加。正月に行ったルートを再度歩いたが、今回は箸墓側のホケノ山古墳も探索、古代の巻向古墳群の一大絵巻ともいうべき古墳の一端を垣間見た感じてこれが圧巻とも言えるモノとなった。柳本ではいつも行く「卑弥呼」庵で喫茶も堪能、八木駅の反省会には、わざわざ、このためにと駆けつけたシニア同期の御仁もいて盛り上がった。さらに、大阪ではこの延長戦を開いたと聞いている。 | ||||
平成17年2月23日 | 山の辺の道・北コース 石上神社〜和邇下神社〜和邇古墳〜弘仁寺〜円照寺 |
石上神社を出て道間違え和邇古墳を探し探しの変んな散策行であった。 和邇下古墳を一人で整理整頓したという奈良県教委の委員に出合、一頻り彼の話を聴き入る。 |
総勢九名の参加者で大いに盛り上がった「奈良・天まであがれ」だった。 | |
平成17年3月23日 | 御所・ヒビキ遺跡他 | 近鉄御所駅からヒビキ遺跡へはバスの往復、昼飯後は橿原考古学博物館の「せん仏」見学。一日雨、七名参加。 | 近鉄橿原駅構内の「きはる」にて 有志が更に二次会開催の由 |
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平成17年4月12日 | 大和上市駅〜宮滝遺跡〜桜木神社〜水分神社〜上・中千本〜蔵王堂〜下千本〜吉野駅 | 雨の中でも東京からのご夫婦もいて八名の参加。生憎、吉野の桜は霧で全体を見晴らすのが困難な状況、中・下当たりまで降りるにつれ満開の桜見物にもなり、花会式開催中の蔵王堂の仏像も拝む事が出来、一面では趣のある桜見物となった。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ | |
平成17年4月20日 | 逸翁記念館〜久安寺〜伏尾温泉〜呉服神社〜伊居太神社 | この日も雨降りの一日。温泉で浸かって帰りがけ頃に雨が上がるという皮肉な散策行。風情のあった久安寺。 | 阪急池田駅側の中華・青冥 | |
平成17年5月7日 | 石舞台〜稲渕〜栢森〜芋峠〜千股〜 大和上市駅 |
峠に着いているのに更に上へ上がったりのタドタドしい散策行。 | 近鉄橿原駅構内の「きはる」 | |
雨上がりの芋峠を目指して散策行実施。総勢九名、今日が還暦という御仁も交えて石舞台から芋峠を目指した。稲渕の棚田を眺めながらのんびりしたスタート、男綱、飛石、竜福寺、南渕請安、宇須多岐比売命神社と辿り、昼食を約190段上がった神社本殿で摂った。女綱も見、栢森集落を過ぎて芋峠へ、小一時間新道を辿ったが、役行者からは芋峠古道に入り、峠に到達しているのに標識不案内から更に上へ上がっていく始末。頂上からの見晴らしも今ひとつ。漸く書込資料で峠を確認、新道に出、四体の地蔵祠も拝観して千股集落〜上市駅へ向かう。 コンクリート道路に疲れて、千股から近道しようと道を間違えたものの5時前に駅に到着。峠越えを果たした。 |
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平成17年5月25日 | 近鉄葛駅〜安楽寺〜巨瀬寺跡〜正福寺〜阿吽寺〜八幡神社〜大穴持神社〜水泥古墳〜近鉄薬水駅 | 六名参加。栄華を極めたであろう巨瀬寺跡、その建築材を移した正福寺や、阿吽寺では住職の説明を聞いたり、本堂軒下を借りて昼食を摂ったりした。水泥古墳は最近の発掘で、まだまだこのあたりも何かを秘めている | 橿原神宮駅内「きはる」→「津久見」 | |
平成17年6月10日〜11日 | 初日 御手洗渓谷〜第一展望台〜洞川温泉 |
二日目 洞川遊歩道の竜泉寺脇〜かりがね橋〜大原山の低休憩所〜河鹿の滝〜ごろごろ水源泉地〜珍しい九輪草〜嫁入茶屋〜バス停〜近鉄下市駅〜橿原駅 | 二日目の帰り、近鉄橿原駅構内の 「きはる」 |
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空模様を気にしながら出発した洞川散策行、参加者は女性一名を含め五名。 前回15年11月時に比べ時期がやや端境期的な平日の精もあって、御手洗渓谷にしろ、展望台にしろ、すれ違う人はほんの一人か二人というやや拍子抜けする状況だった。加えて御手洗渓谷は肝心の遊歩道が台風等の水害で山崩れにあって歩行禁止となっていたのにはがっかりした。観音峰展望台へ登りかけに雨が降り出し、第一展望台まで行ったものの雨で周りの風情が楽しめず、そこから引き返すこととなったのも誤算だった。洞川市街地も閑散としていて修験者も出掛けてくるのは土曜、日曜のようで我々が泊まった旅館も我がグループのみの泊まり客だった。 二日目は明け方まで降っていなかった雨が降り出したものの、傘をさしての散策に出掛けた。ごろごろ水源泉付近も水害にああったようで大幅に改修されて綺麗になっていたが、反面人手を加えすぎている嫌いも垣間見えた感がした。五代松鍾乳洞に入れると思ったものの、ここも一部工事中で今回も中に入ることは叶わなかった。昼食場所茶屋の裏手には珍しい九輪草(写真参照)が今を盛りに咲いていてこれが今回の一大収穫ポイントとなった。 予定を早めて3時前のバスで下市経由橿原神宮に戻った。ここで短時間の反省会を開催、疲れをとってそれぞれ帰途についた。 |
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平成17年6月29日 | 近鉄榛原駅〜都祁・来迎寺〜小治田安萬侶の墓〜都祁水分神社〜国津神社〜都介野岳〜三稜墓古墳群〜針インタ〜天理駅 | 都祁中がスタート地点ではあったが少し手前から歩いた結果が良かったと思われる。どういう訳か、今回の散策行では時に豪雨、また一頻りの集中土砂降り時には必ずどこかの軒下で雨宿りをしているという幸運 | 近鉄西大寺側「味楽座」 | 大阪に帰る御仁も交えて西大寺駅で反省会を開催、小一時間程度わいがやを楽しんで散会。 |
平成17年7月27日 | 深吉野(ミヨシノ)コース 榛原駅→木津(コツ)峠→明光寺→ 鳥見霊畤→天照寺→丹生川上仁神社中社→天誅組宝泉寺→八千代橋→榛原駅 |
あまり人が踏み入れない東吉野村「深吉野」コースに七名で散策行。滅多に全くの他人が入ることも少ないようで人なつっこさと同時に用心深さにも気を配っている風だった。天照寺へ下る当たりからは沢道で雨だったら足を滑らせる参加者も出だだろうし、また、勾配がやや急な散策道で後日膝に痛みを感じた御仁もおられたものと思われる。 | 近鉄榛原駅側「うどん亭」 | |
平成17年8月24日 | 柳生街道=滝坂道 近鉄奈良駅→新薬師寺脇→石仏郡→峠茶屋→忍辱山円成寺→近鉄奈良駅 |
キノコ談義に花を咲かせていたが、思わぬものに悩まされた一日でもあった。参加者の一人がヒルに噛まれ、暫くは出血が止まらないというアクシデント。バス待ち時、寺前で我々の仲間の一人がボランティアで山林の伐採に来ていたのに出くわしたことも今回のトピックだった。 | 東向商店街 「天まであがれ |
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^平成17年9月19日 | 飛鳥=稲渕棚田と案山子フェスティバル会場 近鉄飛鳥駅〜高松塚展示館〜文武天皇陵〜朝風峠〜案山子路〜稲渕〜石舞台〜甘樫の丘〜近鉄橿原神宮駅 |
シニア四人の散策行。かなりの回数を重ねているカカシ展だけに趣向を凝らしたカカシも多く楽しめた。 | 橿原神宮駅内「きはる」 | |
^平成17年9月28〜29日 | 川上村〜吉野山 | 近鉄上市〜杉の湯〜丹生川上神社上社〜西河〜大銀杏〜民宿「紺ちゃん」 翌日・民宿〜蜻蛉の滝〜吉野古道散策〜金峰神社〜水分神社〜蔵王堂〜近鉄吉野駅〜橿原神宮 |
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晴天と思っていたもののやや曇りがちの天候ではあったが前々からの計画であった川上村一泊散策行を実施。総勢七名で村の北部の一端を見、吉野山ルートで引き返すという散策であった。初日は村の中心地に入ったものの水曜日で村施設の大半が定休日でやや残念な思いをした。しかし、丹生川上神社上社を拝観したり、民宿近くの大銀杏を見に行ったり、また、早めの民宿入りということから魚釣りを楽しんだ御仁もいたり、とのんびりしたものであった。 二日目は専ら吉野山までの約12〜3キロを森林浴を楽しんで散策、水分神社前の喫茶店では、定休日のところ偶々居合わせたママさんに頼み込んでコーヒーやジュース、葛等にありつき、川上村からの帰りだという話をしたところ、ママさんも川上村に縁があるとかで和やかな一服時間となった。蔵王堂経由で予定通り、吉野山のケーブル駅に到着。 |
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平成17年10月18日 | 初瀬街道 近鉄桜井駅〜海柘榴市跡〜玉列神社〜春日神社〜白山神社〜十二柱神社〜長谷寺〜近鉄長谷寺駅 |
たった四人の初瀬街道の散策。古くは平安時代の初瀬詣で賑わい、最近ではボタンで有名。シニア散策行幹事役の郷里でもある慈恩寺の玉列神社を起点に、脇本の春日神社、また幹事役卒業の小学校を経由して黒崎の白山神社、出雲の十二柱神社から長谷寺を回った。登録有形文化財指定の「長谷路」で一服。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
平成17年10月26日 | 大和三山 橿原神宮駅〜神宮境内〜畝傍山〜畝火山口神社〜藤原京跡〜飛鳥藤原京跡発掘調査部〜香具山〜耳成山 |
畝火山頂上にいた時、後一人加わったシニアもいて、藤原京の真ん中当たりで合流。昼食を一緒に摂り、文化財研究所の展示を見て、天香具山から耳成山を六名で征服し終えた。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
平成17年11月15日 | 高野街道・五条界隈 高田市駅〜五条バスセンタ〜桜井寺〜新町筋〜寺〜(昼食)〜吉野川堤〜栄山寺〜高田市駅 |
天誅組の桜井寺、橿原・今井町と似ているものの、若干趣の違う新町筋を歩き、吉野川の堤防を栄山寺に向かって散策した。 | 高田市駅側「八剣伝」 | 高田市駅前八剣伝居酒屋の開店を待ちわびた一日だった。 |
平成17年11月23日 | 談山神社から明日香へ | 桜井駅〜談山神社〜談山〜御破裂山〜細川集落へ〜 神社〜石舞台〜橘寺〜天皇陵・石像物〜飛鳥駅〜八木駅 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 | |
今回は東京のシニア夫婦の参加もあり、また飛び入りの女性もいて総勢12名といういつもにない散策行であった。好天で祝日のモミジ日和とあって談山神社までの途は車、車でやや渋滞、その上神社にも大勢の人が押し寄せていた。我々は談山(カタライヤマ)と御破裂山にも登り、昼食の後、明日香方面に下った。明日香には夕刻近い時間だったため人もひき始めていて手短にポイントを見て回れた。打上は、いつもの八木駅前で、一頻りワイガヤをやって帰宅の途についた。東京の夫婦は翌日以降も奈良と京都を散策して帰宅したとのことであった。 | ||||
平成17年12月23日 | 山の辺の道(天理〜巻向 天理駅〜石上神宮〜永久寺跡〜天理観光農園・昼食〜夜都伎神社〜長岳寺〜喫茶・卑弥呼〜巻向〜JRへ |
総勢8名で山の辺の道に繰り出す。かなり気温が低かったがみんな元気に完走し、夕刻参加者の一人の誕生会も無事に開催。JR巻向駅から一路八木駅前の天まであがれに直行、電車に乗って外を見ると雨模様となり途中打ち切りの正解だった事を証明していた。 | 近鉄八木駅前「天まであがれ」 |