未踏地 野迫川村(ノセガワムラ)日帰りバス小旅行
先日9月11日(平成26年)には12名で野迫川村を周回しました。天候にも恵まれ野迫川村の風景を満喫してきました。
バスの車窓から、ヒガンバナが所々で咲いているのが見えました。  村の全てを見学できたとは言えませんが、主立った処は立ち寄れたと考えています。これで奈良県内主要箇所の殆どを踏破出来たように思います。しかし、まだまだ散策は継続していきますので都合がつく方の参加を大いに期待しています! 
 ※下記説明文は、「ホテルのせ川」パンフ等を借用して書き込んだ文章も含まれます、また、mo印はナビ役写真を拝借
   していますのでお断りしておきます。

近鉄西大寺駅で
マイクロバスに乗り込む
 
 
出発から約2時間強で
道の駅吉野路大塔に到着

更に30分強
立里荒神社(タテリコウジンシャ)着

 ここから大和(大峰)連山を
眺める参加者一行
 
左手に金剛山、山上ケ岳、中央に稲村ケ岳、大普賢岳、
右手に八経ケ岳、弥山等が眺められる
ここが雲海景勝地と称されている所でもあります!!

山名標識板 

 
立里荒神社登り口
Hシニア作成の荒神社
荒神社は、弘法大師が高野山開山の際に勧請したと
される神社で、日本三大荒神のひとつとして全国各地
から多くの参拝者が訪れる。荒神岳山頂に位置し、
眺望も良く、雲海からのぼる日の出は絶景です。
 ※三大荒神=宝塚の清荒神、奈良桜井市の笠山荒神
ここの立里荒神と言われている
 
荒神社周辺等に住む鳥達

キジバト、アオバト、コノハズク、アオゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、コシアカツバメウグイス、オオルリ、コガラ、ヒガラシジュウガラ、ホオジロ、カケス他が挙げられていた

荒神社本殿 mo 
 
本殿正面 mo

本殿会談を降りる参加者mo 
 
立里マムシグサ mo

平家平維盛歴史の里
維盛の墓 
 
平維盛は熊野・吉野の山中を流浪の末、ここ野迫川村でその生涯を終えたと伝えられる。墓の下手には歴史資料館(左記写真の右手の建物他)に
数々の資料を展示・保存すると同時に、維盛にまつわる多くの伝承を映像・ジオラマ・レプリカ等を駆使して再現している。 
 
維盛のさとから鶴姫公園に向かう際に立ち寄った小辺路ルートの大股集落の一行

熊野参詣道小辺路説明板 

野迫川村村営の
ホテルのせ川玄関 
 
鶴姫公園・総合案内所
レストランと土産物販売所
(人気がなく無人だった)
 
鶴姫館と展示塔
 
鶴姫の館入口

 パネルで往時のロマンを
紹介していた
 
パネルで往時のロマンを
紹介していた

 3基の風力発電施設があったが無風のためか回っていなかった。
展望塔からは淡路・四国も見渡せるというがーーーー?
翌々日に彼岸花探しに明日香へ   

近鉄飛鳥駅 
 
高松塚方面の途中で

近くの川に 
 
夜間の光ページェント側に
あったジャンボススキ
                       

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