二日目午前 洞川自然研究炉・遙拝所・大橋遙拝所・川沿い散策【五代松鍾乳洞とエコミュージアム(定休日)】 ===この日は番頭さん運転の旅館バスで午前中は自然研究路上手と午後は天河大弁財天他を案内してもらった== |
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![]() 大橋遙拝所から山上ガ岳を望む |
![]() 西ノ覗・山上宿坊群・大峯山寺図示 |
![]() 登山口近くからお山を! |
![]() 母公堂方面 に下る |
![]() かじかの滝 先年の大水害でこの滝も景色変わる |
![]() 滝の説明板 |
![]() 以前はもっと広く 美しかったように 見えたがーーー |
![]() 洞川名水 ごろごろ水(水源) |
![]() 五代松鍾乳洞 (この日は定休日) |
![]() 燈籠窟=ここも大水害で流されていた |
![]() エコミュージアム (この日は定休日) |
![]() かりがね橋と 満開のサクラ |
二日目午後 栃尾円空仏・永豊寺多聞天仏・同寺広目天仏・天川大弁財天社・存原業平朝臣之墓 | |||
![]() 旅館番頭さんが 天川川合手前の杉の大木(周囲9㍍)を教えてくれた |
![]() 天川村中央地区 右上に総合案内所と川合バス停 七夕伝説の下に大弁財天社が見える (右図とも天川村パンフより抜粋) |
![]() 天川村役場向側に 南朝拠点と目された光遍寺 (バスの窓から眺める) |
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![]() 3年前の大水害の爪痕 今も復旧工事が継続中 (車中より撮す) |
![]() 天川村西部地区 右上に大弁財天社 真ん中稍下に円空仏と永豊寺 |
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![]() 栃尾観音堂 |
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この栃尾観音堂で300年間大切にお祀りされてきた聖観音菩薩立像・大弁財天女立像・金銅童子立像・護法神像は、江戸時代初期の遍歴の僧「円空」の作でどの像も見るものを惹きつける穏やかな微笑みをたたえている。小さなお堂に群像として伝えられているものは珍しく、円空仏の中でも傑作として評価の高いものである。 (天川村パンフより) |
![]() 樹齢320年、高さ30㍍(共に推定)の円空聖人お手植えと伝えられる「円空銀杏」 |
![]() 和田集落の県指定文化財の多聞天・広目天を祀る永豊寺のお堂 |
![]() 同左の説明板 |
![]() 向側に建つ永豊寺 |
![]() 天川大弁財天社 |
![]() 大弁財天山門 |
別名天河神社ともいい、日本三大弁財天の筆頭・大峰本宮とされる霊験あらたかな神社で、芸能の神様としても有名。能関係資料多数が保存され、我が国能楽発達史上の貴重な資料とされています。また、空海(弘法大師) は、同神社への参籠や大峰の山中で修行によって神仏習合の密教を「あ字観」として完成し塔中寺院の一つであった来迎院横にあるお手植えと伝えられる大銀杏(天然記念物)の脇に碑が残されています (天川村パンフより) | ![]() 来迎院と大銀杏 |
![]() 拝殿 |
![]() 能舞台他に使用される |
![]() 来迎院横の大銀杏 |
![]() 大銀杏説明板 |
![]() 弁財天社より少し離れた処にある 在原業平朝臣の墓 |
なお、10年前の9月に二日かがりの十津川散策(十津川泊行)を実施し、その帰途ここ天河大弁財天社に立ち寄っている
今回の初日ページサクラ満開の洞川泊