乗り降りしていない福神(フクガミ)駅から薬水駅脇を通り、船宿寺へ、最終高鴨神社を予定していたが そこへは行かず、湯船に浸かる等のあと、バスで八木へ出て打ち上げとした |
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近鉄福神駅 |
駅前ですすむ 太陽光設備?の工事 |
線路沿いを薬水 方面へ歩く一行 |
薬水八幡神社 |
八幡社の毘沙門天王由来標 |
民家畑の綿の実 |
綿畑 |
上記八幡神社について 戦の神様で、四天王の一神“福の神”として知られる毘沙門天を祀る。戦国末期、信貴山に本城を構えた松永弾正久秀の弟・久忠がこの地に山城を構え、信貴山の毘沙門天を勧請したのが始まりとされる。 信貴山朝護孫子寺管長・鈴木凰永師が、現在のお堂を復興。 「観光スポット「より抜粋 |
薬水大師標 |
薬水大師 |
左記薬水大師について はるか昔、薬水村には井戸がなく、天水と河川水に頼っていたため病弱の村人が多かったそうな。ある時、この村を通りかかった弘法大師は、村人の窮状を憐れみ自ら杖を土中に突刺すと あふれるごとく甘泉が湧き出し、飲めばすべての病を癒し、村人がこれを薬水の井と称した との弘法大師創掘の口承を有する。現存の井戸は、銀杏の実に似た形で、井戸としてはきわめて特異な形をなしています 。 「観光スポット「より抜粋 |
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今は湧き水なく水道から くみ出している |
薬水拱橋 |
土木学会選奨土木遺産 |
薬水拱橋(コマネバシ)標 |
JR和歌山線側の彼岸花 |
道路際に咲く金木犀 |
医王山船宿寺標 |
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当時は奈良時代の神亀年間行基菩薩が山中の船形岩の上に薬師瑠璃光如来をまつる庵を建て、船宿寺と名付けたのがはじまりです。 寺内には遠州流の池泉回遊式庭園があって、季節にはさまざまな花がさきます | 船宿寺山門 |
船宿寺本堂 |
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かもきみの湯標札 |
かもきみ湯に併設されているアクアセンター モニュメント |
アクアセンター上手から 金剛山方面を眺める |
おしまい |