伊勢本街道御杖ルート〜三重県へ

泊まった「まつや旅館」

旅館近くの春日神社

境内のラッパ銀杏の樹

神社拝殿(屋根修理中)
  
神社の狛犬

土屋原川側からの旅館
土屋原所在の春日神社には天津児屋根命が祀られ、境内には県の保護樹木指定の
高さ20メートルの大イチョウかあり、葉の先がラッパのように巻いているのでラッパイチョウ
とも言われている。但し、我々はそれを確かめることは出来なかった。

翌日 午前7時前の出発時

おかげ街道標と
桜峠への指示標

峠途中の案内標
午前7時40分頃

モダンな御杖小学校全景

伊勢街道案内板

午前8時15分
御杖村役場
案内パンフ・地図を貰った

お伊勢参りを照した燈籠と案内碑

立ち寄った四社神社

神社拝殿 午前8時半

ぼけふうじ石


牛峠に向かう一行
四社~社は、四社大明神とも称され、伊那邪美命、 大日○貴尊、天津児屋根命、誉田別尊を祀る

峠に向かう途中で
 
神末(コウズ)集落標と
牛峠標 午前9時15分

昨夜「祇園祭」開催の
御杖神社に立ち寄る

やや横手からの拝殿
 
神社の狛犬
午前9時40分頃

神末集落から
次の峠にある菩薩像
この神社は久那斗神を主神に道饗三神が祀られている。天照大神を祀る場所を探していた倭姫命が候補地の印として杖を置いたという伝承地である。昨夜はここの祇園祭がとり行われた由ながら全く痕跡も見受けられない片付けがなされていた。

午前10時20分頃
円山公園分岐地点
向こうに見えるのは学能堂山
 
月見石
集落に点在する史跡


倭姫の手洗井戸

弘法の井戸

最終地点間近の姫石神社と
丸山公園標
 

午前11時頃
左は公園標
右はここで小休止

姫石明神

今回最後の
岩坂峠を下る

右手の奈良側から
三重県に入った地点
午前11時20分過ぎ

街道を照らした燈籠と
案内標

やっとありついた
昼飯屋「きくや」
午前11時50分頃

到着した伊勢奥津駅
左端に列車の姿
午後0時55分頃

旧美杉村は津市に編入され
現在は津市八幡出張所と
なっている

伊勢奥津駅部分
無人駅

乗った列車
ワンマンの一両列車

                                                 

                               トップに戻る