洞川温泉泊・広橋梅林
初日   旅館着後龍泉寺参拝、洞川泊
二日目 洞川から広橋峠ーーー途中今まで素通りの丹生川上下社参詣、梅林見物、天誅組進軍の山道を辿る、
    梨子堂、樺の木峠、上栃原、栃原岳、波比売神社⇒バス利用で下市口駅へ   
 (注)mo印は、ナビ役のスナップ写真を拝借しています。以下後掲写真も同じ。

奈良歩楽歩楽会
貸し切り看板 
 
山仲間の
キャンピングカー

一緒の飼い犬「ハナ子」4歳
 
何時もは素通りの
丹生川上神社下社
 
同社の社報表紙の言葉
しょうをはっし
ふくをいたす


芽出度い事が生じて
幸福を招きよせる 

広橋峠バス停と
上にあるのが廃校となった
広橋小と幼稚園
 

 庭に建つ小学校
学びの跡 碑
  この梅林は月ヶ瀬、賀名生(アノオ)の梅林と共に奈良県三大梅林の一つ。 梅林総面積は25ヘクタールにおよび白梅主体に5000本の梅の木を擁する。  
 

梅林の最超部当たりから金剛・葛城・二上山々を眺める 

 

丹生川上神社下社拝殿
 

 産霊石(むすびいし)これには男根と女根のご神体が重なり合っています。この石の底には径十センチ位の深い穴があいています

 
この木は多羅葉モチノキ科で雌雄異株であり、花は五月から六月にかけて咲き、木によっては無数の果実が付き秋に赤く熟すから遠くからでも多羅葉と わかるくらいだが、この木は雄木なのか 花は咲くが実のなったことはない

広橋峠の直ぐ上に浄土宗本願寺派龍臥山「法泉寺」建物 
左記の寺院はかって
天誅組の陣営が置かれた史蹟でもある。 
 
宝泉寺の山門
 
峠の梅
 
やや急斜面に咲く梅々 

 一瞬桜と見間違う梅々

天誅組砲台跡
 
左記は文久3年(1863年)天誅組の乱の際築かれたという砲台跡の説明板である。当時はあちこちに砲台があったと伝えられていたが、現在痕跡は殆ど残っていないと言われている。今はこのハイキングコースの中に残るのみーーー?   
下市町梨子堂の氏神
応神天皇を祀る「八幡神社」

バス停上栃原側の
波比売神社鳥居
 

天平二年創建と伝えられ水の神・雨師の神である「弥都波比売神(はひめじんじゃ)」が祀られる。mo
 
天平二年に創建されたと伝えられる水の神・雨師の神「弥都波比売神」が祀られている。この社が建つ栃原岳は、櫃ケ岳(ヒツガダケ・下市町)白銀岳(西吉野町)と併せて吉野三山のひとつに数えられそれぞれの頂上に水の神が祀られ人々の信仰を集めているという。  
波比売神社本殿?mo
 
波比売神社拝殿mo
mo
神社展望台から
快晴ならば大淀・五条
当たりまで見渡せるとか
 

南側の山並み?mo

栃原岳頂上の鉄塔群?mo
 

栃原岳途中の白梅
 


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