近鉄五位堂駅〜十二社神社〜二上博物館〜志津美神社
 
五位堂駅、十二社神社から次に向かう際の山並み
金剛、葛城の山並みに連なって二上山も間近に眺められた  
 
十二社神社
鋳鉄製の鳥居
 

鋳鉄製の灯籠他も
網戸の中に納め
られていた

鋳鉄製の説明書き 
 
宝樹寺・鉄筋作り
木造阿弥陀如来座像
浄土宗

宝樹寺と並んで
徳蔵院 ・黄檗宗
 
恵心僧都生誕地碑
 
恵心僧都・幼名千菊丸950年清濁問答の地と言われ、移転後ここに移された

道端に残る
庚申講?建屋? 
 
杵築神社正面鳥居
昭和47年台風で痛めつけられ松の老木も倒壊した由

元はお寺建物

阿日寺へ向かう際の
二上山オダケ、メダケ



阿日寺正門
 
阿日寺説明板
右に説明の一端を示す
阿日寺には平安時代の高僧恵心僧都源信(942-1017)
生誕地伝承がある。源信は地獄と極楽を体系づけ
「往生要集」 を撰述した。日本の浄土思想を確立し、
その後の法然や親鸞にも多大な影響を与えた。
伝えられている源信ゆかりの貴重な文化財がある。
重文「木造大日如来座像」と同「阿弥陀聖衆来迎図」
である。後者は現在奈良国立博物館に寄託されている。
 
阿日寺本堂
 
狐井城山古墳
阿日寺側からは入口見当たらず道路のフェンスに
この説明書きがあった。香芝市内最大の前方後円墳。
 
ここにも杵築神社あり


力競べの切石が置かれていた 
 
板仏の福應寺
 

同左
 
昼食をファミレスの
さがみで摂った
 

香芝市役所


香芝市立ふたかみ文化
センター内の二上博物館

平成4年建立の
会津八一歌碑
 あまつかせふきのすさみに
ふたかみのおさえみねさへ
かつらぎのくも
 

博物館入口
下記に博物館説明
 
顕宗天皇陵

二上山博物館と3つの石
香芝市は、古代から近代まで、二上山が産んだ3つの石で知られている。数万年前の旧石器時代から2千年前の
弥生時代に至るまで、青銅や鉄と同じぐらい重要な資源であったサヌカイト。
5・6世紀に、王者の棺として切り出された二上山凝灰岩。明治以降、全国の90パーセント余りを占めた研磨材と
しての金剛砂。これらは、それぞれの時代の“原子の火”であった。
今、ここに3つの石がよみがえり、日本史上にはたした役割が浮かびあがる。
金剛砂が天体望遠鏡のレンズ研磨材として活用されているのは、先人の工夫が未来につながっていることを
象徴している。二上山麓の、葛城の古代を歩みながら、未来への道をたのしんで下さい。
【香芝市公式ページより】
 

 

志津美神社
 
神社由緒
 
武烈天皇陵
 
JR志津美駅

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