淀川堤 桜ノ宮〜豊里大橋、枚方宿

JR桜ノ宮駅をスタート

大阪市水道事業
発祥の地

天神橋

春風橋

毛馬橋

毛馬公園東側の広場
広場の反対側に下記俳句等を展示している
Y氏がここを蕪村公園と呼んでいる

与謝蕪村顕彰施設
案内板

夕風や水青鷺の
脛(ハギ)をうつ

柳散り清水枯れ石
処処(トコロドコロ)

菜の花や月は
東に日は西に

春の海終日(ヒネモス)
のたりのたりかな

遅き日のつもりて遠き
むかし哉(カナ)

楠(クス)の根を静かに
ぬらすしぐれ哉

芭蕉去て(サリテ)
そののちいまだ
年くれず

斧入れて
香におどろくや
冬木立

いな妻や浪もてゆへる
秋津しま

鳥羽殿へ五六騎いそぐ
野分哉(ノワキカナ

かなしさや
釣りの糸ふく
秋の風

夏河を超すうれしさよ
手に草履(ソウリ)

閻王の口や牡丹を
吐(ハカン)んとす



下記にこの公園内に
掲示されている25句を
並べています


公園の北東に淀川神社

何時の時代かの
モニュメント
春の海終日のたりのたりかな
なの花や月は東に日は西に
遅き日のつもりで遠きむかし哉
夏河を超すうれしさよ手に草履
闇王の口や牡丹を吐んとす
夕風や水青鷺の脛をうつ
いな妻や浪もてゆへる秋津しま
鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉
かなしさや釣の糸ふく秋の風
楠の根を静にぬらすしぐれ哉
斧入れて香におどろくや冬木立
芭蕉去てそののちいまだ年くれず
柳散り清水涸れ石処々
源八をわたりて梅のあるじ哉
なつかしき津守の里や田螺あへ
浮かぶ瀬に沓並べけり春の暮れ
河内路や東風吹き送る巫女が袖
花茨故郷の路に似たるかな
五月雨や大河を前に家二軒
狐火やいづこ河内の麦畑
むし啼くや河内通ひの小でうちん
故郷や酒はあしくとそばの花
霜百里舟中に我月を領す
住吉の雪にぬかづく遊女哉
小春凪真帆も七合五尺かな 

毛馬閘門説明図
 
毛馬閘門 左が北側右が南側

蕪村生誕地碑

大川と淀川との
毛馬閘門

明治時代の
毛馬閘門跡

明治〜大正時代に
工学博士として大阪に関係する河川改修に多大の貢献をした沖野忠雄の胸像

淀川

釣り人と青鷺

豊里大橋手前の平太の渡し跡


枚方公園駅

駅前にある
枚方宿跡の碑

枚方宿鍵屋資料館

資料館全面重文指定建物

母屋の道路側から
眺める人形

古い民家の軒先

鍵屋63帖の大広間

枚方本陣跡説明板

枚方本陣跡碑

鍵屋二階の窓側から見た京阪国道

道標

サティ建物前にある
枚方宿説明板

同説明板を見る
今回参加者達

京阪枚方駅

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